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2009年11月14日

NORDICA DOBERMANN AGGRESSOR WC 130 (09年モデル)

グループロシニョールのラング・ロシニョールブーツの性能と進化のなさに限界を感じるここ数年。 今までラング・ロシニョール以外のブーツを履いたことが無いとはいえ、元々相性がいいと感じていたわけはないので、これからも付き合っていくのに疑問を感じる。

現在使用中なのは、ROSSIGNOL R2005 ZB/ZB (06年モデル)。 ラング・ロシニョールブーツは他社より全体に柔らかいっぽいけど、脚力が足りないからか ZB/ZB の固さに負担を感じる。

アグレッサーへの憧れ

昨年の展示会でフィーリングの良かったノルディカのアグレッサーなんかどうだろう?

  • 流行りのブーツを履いてみたいな~と軽いノリ
  • ノーチューンのまま素で履けそうだった感触
  • 1.5°外へ軸線を振った Natural Foot Stance(NFS)でシザース癖直らないかなぁ
  • あこがれのBOOSTER STRAP製パワーベルトが最初から付いてくる
  • とはいえ AGGRESSOR WC 150 は固すぎるだろう

安いんだから結果失敗でも OK と割り切り、ついに送料込み 12,850円で購入。

ちなみに、「NFSって何のことだっけ?」とNFSを黒歴史化したノルディカが、今季採用した EFFICIENT DYNAMIC TECHNOLOGY(EDT)に対する 我が家の評価は最低ですヽ(゚∀゚)ノ

納品

07-08 NORDICA AGGRESSOR WC 130

08-09 NORDICA AGGRESSOR WC 130

「※モデルに付きましての詳細は分かりかねますので画像をご確認頂き、ご判断くださいませ。」という条件の 2009 モデルらしいのだが、 見本画像どおりのインナーのタン上の紐が存在しないモデルが送られてきた。

右の写真ようにカタログ上では、前紐なしは 07-08モデル、前紐ありは 08-09モデルある。

インナーの後ろ側の紐の場合、あればあったで踵をガッチリ収めるのに便利なのだが、 前側の紐の場合、パワーベルトのベルクロに絡みの傷みの原因になるので、

「○○なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」

と言いたくなる存在だ。 (ラングで前紐付きインナーと後紐付きインナーの両方を使い潰した人の経験談)

前紐そのものは別に要らないし、事前に条件を提示された販売なのでクレームをする気もないが、それでも製造年は気になるので調べてみた。 しかし、WC 130 は年度が変わっても同じ品番(05102100)らしく年度特定ができない。 シェル自身は2007/04製っぽかったが、詳細は不明のままである。

試し履き

室内で試し履きをし、スキー板の上のビンディングにも乗ってみて、 カント調整他をあれこれイジった。

インソール

CONFORM ABLE

インソールはさすがにコンフォーマブルのものに交換した。 標準のインソールには、ソール長0.5cm刻み用の薄いシートも付いている。

インナー

タンの当り少しきつかったが、脹脛下のリアスポイラーを外すとちょうどいい感じ。

リアスポイラーがベルクロ固定なのは意外だったが便利。 ラング・ロシニョールのインナーでは、プラスチックパーツとして一体化されており、グラインダーやナイフで削り落としていた。

パワーベルト

この製品のパワーベルトは後部がゴム入りストラップ・前部はナイロンストラップ。 従って、サイズ調節は普通のパワーベルト同様に前部のベルクロで行う。

ゴム入りのストラップを使用すること自体が BOOSTER STRAP の特許と言うことなのだろう。

BOOSTER STRAP が販売しているパワーベルトは前部がゴム入りストラップ・後部が通常のナイロンストラップになっている。 シェルとの固定とサイズ調節をナイロンストラップ部分に任せて、ゴムリング部分を極力フリーにしてある。

ゴムリングの途中にシェル固定のネジ留めが入るノルディカ方式の場合、ゴム延びが偏った場合、問題になることが想定される。

シェル

初めて扱うメーカー・製品なため、添付されている工具の目的・使い方が解らず、それなりに苦労した。

  • カント調整 : 左右のネジを星型レンチで緩めた後、二股工具でカント角を調整するとは想像外
  • 後部固定ネジ : 内部の固定パーツも一緒に回ってしまい緩めることができなかった。

シェルは加工することのない、標準のままでとりあえず問題なし。 残りは雪上で調整することにする。

スペック等

07-08 NORDICA AGGRESSOR WC 130

古いモデルは資料がなくなるのでスペック等のメモ

種類:
SKI BOOTS
メーカー:
NORDICA
サイズ:
UK4
ソール長:
275
フレックス:
130
:
Narrow
シェル:
Polyether-EXTRA-SOFT
カフ:
Polyether-SOFT
パワーストラップ:
45mm Twin Energy Driver (by Booster)
インナー:
Racing Fit PULL -UP
バックル:
4 Micro Alu + 2 servo-lock on cuff (screwed)
カンティング:
Double
ヒール高:
43
購入価格:
12850
購入コメント:
送料込み、11,220円、8,800円

ロアシェルは WC100 と同じもので、カフは WC150 と同じものだそうだ。 「メーカー公認二個一かよ。」と突っ込みたい。

09モデル WC150 はNFSが黒歴史となった今では超安なのだが、交換バックル用のお値段に下落するまでは様子見。

UKサイズ UK3 UK4 UK5 UK6 UK7 UK8 UK9
cm 22.0 23.0 24.0 25.0 26.0 27.0 28.0
インソール(mm) 233 240 248 258 268 275
ソールサイズ(mm)267 275 285 295 305 315 325

2015年シーズン

4年ぶりに使用

(2015年05月03日 追記)
2011年11月以降、WC100 を使用していたが、 グシャグシャな春雪を突っ切って行く際に足首を固めていないと、キックバックを拾ってくるぶし回りが熱を持ってしまう。

柔らか過ぎる可能性を考え WC1301) に換えてみた。 2010〜11 シーズンは WC130 を使い、2012〜15 シーズンは WC100 常用していたのでほぼ4年ぶりである。

結果は大当たりで、足首を固める必要がなくなり楽になった。 凹凸が大きい場合の反応は多少シビアかなぁ。

ロアシェルは同じはずだけど、踵回りのホールドがいい気がする。 カフ内部のロアシェルの高さも違うのかもしれない。

2016年シーズン

デッドストックを購入

NORDICA DOBERMANN AGGRESSOR サイズ 値段 購入日
WC130  UK4   12,850円2009年11月14日
WC150  UK4   8,810円2009年11月28日
WC130  UK8   30,450円2009年12月03日
WC100  UK4   20,600円2011年11月24日
WC130  UK4   11,220円2015年07月26日
WC130  UK4   8,800円2017年04月05日

(2015年07月26日 追記)
ヘタったインナーの交換用、バックルの予備として、送料込み 11,220 円で購入。

昔の記録と比較して、大して安くないことに愕然とする。

(2015年07月30日 追記)
無事に受領した。 店頭陳列の期間が短かったのか、想定よりもシェルが経年劣化していなかった。 パーツ取りではなく、全部交換することにする。

(2015年12月14日 追記)
今シーズンの初滑りで使用した。 シェルのしなやかさが全然違う。 紫外線?水分?による経年劣化って凄いね。

2017年シーズン

更に追加購入

(2017年04月05日 追記)
更に、送料込み 8,800 円で購入。

(2017年04月07日 追記)
無事に受領した。 片方のインナー内に詰物が入ったまま2)で、シェルの状態も前回よりよかった。 レンチ・取扱説明書等の付属品はなかったが、余るほど持っているので問題ない。

2018年シーズン

パワーストラップの左右入れ替え

(2017年12月01日 追記)
パワーベルトの左右を入れ替えれば、WC EDT 130 (14年モデル) と同じ方向3)になると気付いたので取り付け直した。

07-08 年モデルなのでタンに前紐が付いておらず後ろ紐は短いため、持ち運び時にパワーベルトでぶら下げることが多い。 左右をまとめて持った際に、パワーベルトが外側に垂れているとブーツ外側のバックル同士がぶつかって傷むが、逆なら部品の付いていない内側同士が接触する。 地味に便利。

(2018年04月02日 追記)
気温が高く柔らか過ぎるので WC150 のシェルと入替えで撤収した。

1)
WC100第3バックルが壊れた際に元バックルは流用され WC150 のバックルを移植済み
2)
片足だけ試し履きをした状態?
3)
外側のリングを通して内側に向かって締めてベルクロを留める
n-blog/2009/1114-1258.txt · 最終更新: 2018/04/10 01:55 by 中に人などいない。